ゴルフの礼儀


スポンサードリンク

ゴルフの中にゃぁ、学ぶべきえっとの礼儀と節度があるんじゃ。 ゴルフを愛するもんとして、ゴルフと語りおぉた時に自ずと答えが出てくるゆぅて思いますけぇの。 ゴルフ場でゴルフをする前日は、一生懸命にゴルフと語りおぉとって、凄い興奮(エキサイトな心)し、寝れん時もあるし、逆に早(はよ)ぉ目が覚めることもあるんじゃ。 そりゃぁ、ゴルフ場でのゴルフの持っとる計り知れん魅力じゃゆぅて思いますけぇの。 その魅力に興奮し、人々に喜びを与えてくれるがゴルフじゃ。 ゴルフは、自然界が持っとる魅力、そう自然界は太古の昔から変わりなくそこに存在し、ほいでわし達が自然と遊ぶことが出来るんじゃ。 広い野原、木々を通り抜ける優しい風、海から吹く海水交じりの風、木々を折らんかなゆう強い風、草木をぬらす雨、雨で来た水溜り、青い空、夏の強い太陽、冬の陽だまり、勢いよう伸びたラフ(雑草)、ほいでいびせぇ雷、芝を覆う雪、自然界はゴルフを楽しむためにこれだけのえっとのことを与えてくれますけぇの。 ゴルフを奥深くするエッセンスは此処にあり、、そこに挑戦し、戦い、感動し、時として悔しさを覚えますが、ほぃじゃが、ゴルフを愛する人達は最後に感謝する事が大切じゃ。 そがぁな事を考えると、ゴルフ場でゴルフが「在るが侭にプレーする」ゆぅて云う原点が理解できるような気が致するんじゃ。 ゴルフにゃぁ、審判(ジャッジメント)がいません。 「在るが侭にプレー」をするけぇ、審判はいのぉてええんじゃ。 審判は自分自身じゃけぇ、ゴルフ場にチェックインしたと時から、その人が本来持っとる日常生活の礼儀と節度が表現されるんじゃ。 ゆわんでもえかろぉゆぅて思うんじゃが、プレー中、プレー後ほいでチェックアウトし自宅にいぬる迄、全てがゴルフじゃゆぅて思うとるんじゃけぇの。 以上んような流れの中で感ずるこたぁ、日常生活で礼儀と節度を守っとりゃぁ、ゴルフじゃけぇゆって特別なこたぁせんでもええんじゃ。 「えっ」、お気ずきじゃゆぅて思いますが、ゴルフ場での日常生活も「在るが侭に」生活をしとりゃぁ、特別なことをせんとぉに身の丈(収入に見おぉた)にあった生活をするように心がけりゃぁ、OBを出すこたぁ無いのじゃゆぅて思いますけぇの。 ゴルフじゃぁ、ルール説明の前に、エチケットと云う言葉で書かれとる事があるんじゃが、これを礼儀と節度と読み替えりゃぁ簡単に理解できるゆぅて思いますけぇの。 ゴルフを愛する者のとしちゃぁ、ゴルフ場の自然を相手にしたゴルフを楽しむ為にも、エチケット(礼儀と節度)を最優先にしたプレーをしたいもんじゃ。  

inserted by FC2 system